夜寝れない・朝起きれない日々を改善する方法

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理想の睡眠時間とは

人間に最適な睡眠時間は何時間なのか、日本人の平均睡眠時間はどのくらいか、など睡眠時間にかんする豆知識を紹介します。

最適な睡眠時間は8時間という誤った先入観に注意

最適な睡眠時間は8時間って本当?理想的な睡眠は何時間?と聞かれたら、8時間くらいと答える人も少なくないでしょう。

実は、この8時間睡眠という数字は理想的であることも、標準的であることも根拠のないもの。例えば、1998年に日本人11万人を対象とした調査では、7時間睡眠の人たちがもっとも死亡リスクが低かったという結果も出ています。

では7時間睡眠が最適なのかというと、それもまた間違いなのです。

理想的な睡眠時間は個人によってまちまちで、平均値などがわかったとしても、それが自分に合った睡眠時間とは限らないのです。

そこで自分の理想的な睡眠時間を知るためには、体調などに異常がない時に睡眠時間を変えてみて、以下の3つのポイントをチェックしてみることをオススメします。

  1. 目覚めた直後に眠気や倦怠感がない
  2. 起きている間は午後2時前後を除いて強い眠気を感じることはない
  3. 1日中快適に過ごすことができる

こうした傾向が見られる日は前夜の睡眠時間が自分に合っていると考えられます。

この時間目安は年代や生活環境によって変化するので、休日に寝溜めしてしまうような人は平日の睡眠時間が足りていないのかもしれません。

睡眠時間だけでなく眠りの質を高めるのが大切

睡眠時間の最適化は時間だけでなく眠りの質を高めるのが大切

人間にとっての睡眠は身体を休めることももちろんですが、大脳を休めて機能回復させることがとても重要です。

睡眠不足の状態では脳の働きが低下して、集中力が落ちたり感情がうまくコントロールできなくなったりします。また、免疫機能や代謝機能も落ちるため、血圧上昇肥満の要因にもなるのです。

こうした睡眠不足を改善するためには、時間だけでなく眠りの質も大切。時間は足りていてもなかなか寝付けない人は質の良い睡眠をとれているとは言えません。

心身ともリラックスして眠りに入れるような生活を心掛けることが、睡眠時間の最適化には不可欠なのです。